・仮想通貨取引所でbitFlyer(ビットフライヤー)ってよく聞くけど実際どうなの・・?
・取引所が多くてどれを選べばいいか分からない
こういった悩みを解決します。
目次
bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴
ここでは、bitFlyerの特徴についてお伝えします。
bitFlyerのポイント
- ビットコイン(BTC)取引量が国内取引所の中でトップクラス
- 購入できる暗号通貨の種類が多く、100円からスタートできる
- セキュリティ機能が充実していて安全性が高い
- レバレッジ取引が可能
ビットコイン(BTC)取引量が国内取引所の中でトップクラス
bitFlyerのおすすめしたい特徴として、ビットコイン(BTC)がトップクラスに取引されている取引所である点が挙げられます。
ビットコイン(BTC)の取引量が多いと、希望する価格での売買成立の可能性が高くなるため、安定した取引が行えます。
一方で取引量が少ない場合、取引が成立しにくかったり、想定外のレートで成立してしまうといった事態が起こります。
仮想通貨取引の初心者の方にとって、ビットコインの取引量が多く安定した取引が行える点は大きなメリットと言えるでしょう。
5年連続ビットコイン(BTC)の取引量国内No1という実績からも、メイン口座として幅広い方から利用されていることが分かります。
購入できる暗号通貨の種類が多く、100円からスタートできる
続いて取り扱っている仮想通貨(暗号資産)の銘柄が多く、100円から投資できる点も特徴として挙げられます。
ビットコインやリップル(XRP)、モナコイン、イーサリアムなど、人気な 15 種類の仮想通貨が少額から売買できます。
最初はビットコインにしか興味がなくても、将来的に他の暗号通貨に投資したくなる可能性もあるでしょう。そのため、投資する暗号通貨の選択肢が多いbitFlyerはそれだけメリットがあるといえます。
セキュリティ機能が充実していて安全性が高い
bitFlyerのおすすめしたい特徴として、充実したセキュリティ機能で安全性を追求していることも挙げられます。
大手取引所ならではの高セキュリティシステムを採用し、これまでハッキング被害がありません。
大手取引所ならではの安心感があるのがメリットの1つです。やはり仮想通貨に投資するうえで取引所の安全性は重視したいですよね。
レバレッジ取引が可能
レバレッジ取引が可能な点もビットフライヤーの特徴です。レバレッジ取引は差額で売買を行い、差額分が収益になるという取引ですが、レバレッジ取引を行うことによって、少額の資金でも大きな利益を出せる可能性があります。
ビットフライヤーの良い点は、初心者へのサポートが手厚いこと。レバレッジ取引が初めてという方に向けてのサポートも行っていますので、安心して取り組めます。
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット・注意点
ビットコイン取引量No1やトップ水準のセキュリティレベルなど実績は申し分ないですが、bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリット・注意点についても紹介しておきます。
デメリット・注意点
- ビットコイン以外は販売所がメインなので使いにくい
- 取引コスト、出金手数料が他と比べて高い
ビットコイン以外は販売所がメインなので使いにくい
ビットコイン以外は販売所がメインになっていますので、ビットコイン以外の仮想通貨を取り扱う場合は、取引所扱いではないことは頭に入れておきましょう。販売所では、取引所の取引に比べると購入価格と売却価格の差が開きやすいです。
アルトコインメインで取引したい人にとってはデメリットといえるでしょう。
取引コスト、出金手数料が他と比べて高い
bitFlyerでは、住信SBIネット銀行の入金以外は1件330 円(税込)の振込手数料がかかります。
また、出金手数料は三井住友銀行の場合、3万円未満の出金であれば220円(税込)、3万円以上の出金では440円(税込)ですが、それ以外は3万円未満の出金で550円(税込)、3万円以上の出金では770円(税込)かかります。
入出金に関しては無料で対応している会社が多いので、手数料の高さはデメリットです。入金・出金を何回も分けると手数料がかさむので、注意しましょう。
まとめ
bitFlyerはビットコインの取引量がトップクラスでセキュリティレベルも高いことから、初心者が初めてビットコインを買う際の取引所としてはベストだと思います。
まずは口座開設して少額から試してみては以下かでしょうか。